研ぎ体験風景

2009年度はこちら

2012/6/23 
名古屋城本丸御殿復元工事に携わっておられる大工さん3名、
愛知県より趣味で剃刀研ぎをされている方にお越しいただきました。

2012/6/9
香川県より常連の大工さん。今回で3回目の研ぎ体験です。
顕微鏡で刃先をチェック
サポーター巻いて鉋を保管 砥石の「目」を見て研ぐ達人芸


2012/5/13 
研ぎ体験の常連さん。熱心に技術交換されておりました。

2012/5/3 
三重県から大工さんの親子が研ぎ体験にお越し下さいました。

2012/4/30 
大工さんと散髪屋さんです。お二人とも真剣なまなざし。
「京いちにち」の放送をご覧になり、わざわざNHKに問い合わせいただきお越し頂きました。
1度目は替刃で剃り2度目の深剃りには日本剃刀でないと!とこだわっておられます。

2011/10/27
大阪から剃刀用の砥石を探しに、絶好の秋晴れの中、愛車のハーレーに乗ってお越しいただきました。

2011/10/23
松江の削ろう会に向けての砥石を探しに来られました。

2011/10/20
神奈川県のレストランからお越しいただきました。お気に入りの高橋刃物製作所の牛刀等に合う砥石を探しに来られました。

2011/10/15
京都の職人さんが、鑿、鉋用の砥石を探しにお越しいただきました。

2011/5/14
越前ミニ削ろう会にて、愛媛県の大工さんに砥取家の天然仕上砥石を最終仕上げとしてご使用いただきました。
ご満足する結果が出たとのことです。

<参考 砥石の使用順>
キング#1000→エビ印ダイヤ#6000→キングG1#8000
◆最終仕上げ
  → 丸尾山卵色巣板
  → 丸尾山天上戸前(いきむらさき)
  → 大谷山天上内曇(硬口)

2011/2/15
KBS京都テレビ「京プラス」での取材風景です。
亀岡の老舗旅館楽々荘さんでも撮影していただきました。

2010/12/11 
法隆寺、薬師寺など有名な神社、仏閣に入られている宮大工さんが休日を利用して研ぎ体験にお越し下さいました。
愛用の鉋で杉の白太(とても難しい材料だそうです)などを研いでは削り、表面がピカピカ、ツルツルになるまで削られてました。
砥取家のどの層の石で研いでも、とてもよく切れると喜んでいただきました。



2010/11/5
大阪の地焼き炭火焼き「うなぎの魚伊」の浦中さんと、水産加工会社「南光水産」の関井さんです。関井さんは自他共に認める鰻捌きの名人で、1時間に100kg以上捌かれるそうです。
今まで20年以上捌き続けてこられましたが、天然砥石の中で一番早く刃が付くとの評価をいただきました。新大上をご購入され、翌日には20%以上アップしたとの喜びのお電話をいただきました。
愛用の鰻捌き包丁 左が浦中さん、右が関井さん
鰻の魚伊流関西捌き 1分間に6匹の早業



2010/11/07 
カルフォルニア在住のジョナサン・ブライダさん。土佐で購入された包丁を見事に研いでおられました。本戸前がお気に入りでした。



2010/11/07 
削ろう会広島大会で試し研ぎいただいていた兵庫県の大工さんがお越し下さいました。刃先を確認しながら真剣に研ぎをされていました。



2010/10/21 
福岡県、愛媛県、大阪府の宮大工さんです。只今、兵庫県の現場で一緒に仕事をされている中、休日にお越しいただきました。



2010/10/20 
平成の錦帯橋架橋事業の棟梁として有名な海老崎粂次さんです。削ろう会でお会いさせていただいたご縁です。地元の京都学園大学バイオ環境学部で講義の際に立ち寄っていただきました。厚生労働省から平成17年に「現代の名工」にも選ばれておられます。NHK「人間ドキュメント」「課外授業ようこそ先輩」等出演。



2010/10/16 
神奈川県の革職人さん。研いでは切って切れ味を確かめておられました。



2010/10/9 
京都の建具屋さんです。鉋の裏押しについて技術交換をされていました。



2010/9/19 
削ろう会2010廿日市大会の会場に、ご近所の奥様が鋏を研いでほしいとのことでお越しになり、砥取家ブースにおられたプロの方に研いでいただきました。とてもよく切れるようになり喜んでいただきました。


2010/1/17
長野県よりお越しただきました。鉋の薄削りに挑戦されるとのことです。
前日は、神戸の竹中大工道具館に見学されました。

2010/1/16 
刀剣の試し研ぎ中です。

2010/1/11  
和歌山からご家族連れでお越しいただきました。
ご主人は鉈用の砥石を、奥様は包丁用砥石をお求めいただきました。